①イヤホンなら手軽に音楽が楽しめる!
自分の好きな曲を聴く時は、かすかな音もできるだけ逃さないでダイナミックな迫力や臨場感を100%楽しみたいですよね。
でもヘッドホンは重たいし、邪魔になるし、ヘアスタイルも乱れるからちょっと好きじゃない…。
イヤホンは軽いものが多く、有線タイプのものでも20g程度。ワイヤレスタイプだとさらに軽く10gを下回るほど軽量の商品も。
軽快な使用感で好きな曲を楽しめるので電車で通勤・通学している人だけでなく、エクササイズ中の気分転換などにも最適。
もちろん室内でじっくり音楽を聴く時だって、イヤホンでも商品によってはヘッドホンに勝るとも劣らないくらいの高音質で楽しむことができるんですよ。
今回はそんな音楽ファンの必須アイテムであるイヤホンの種類や選び方、おすすめのモデルについてご紹介します!
②イヤホンの種類
イヤホンの種類を選ぶときには、(1)イヤホン全体の形状 (2)イヤホン装着部の形状 (3)デバイスとの接続方法 の3つのポイントが基準になります。
(1)イヤホン装着部の形状
Ⓐカナル型(密閉型)
出典:Amazon(画像リンク)
カナル型はシリコン製のイヤーピースを耳の穴にしっかりと挿しこんで使うタイプ。
耳にぴったりとフィットし密閉度が高いので音漏れが少なく、耳の奥までダイレクトに音を届けてくれるため細かな音も聴き取りやすいのがポイントです。
音質と使い心地が良いので現在のイヤーピースの種類として最も主流のタイプになっています。
〇メリット
- 密閉されているので音漏れが少ない
- 外部の音を遮断してくれるので音楽に集中できる
- 繊細な音や低音が聴こえやすい
- イヤホンが耳から外れにくい
×デメリット
- 掃除をして清潔な状態にしておく必要がある
- イヤーピースが外れることがある
- 耳に挿し込むことに慣れていないと異物感を感じる人も
カナル型の最大の特徴は密閉度の高さ。
音漏れを極限まで減らし、直接鼓膜に音を届けてくれるので、臨場感のある迫力のサウンドを楽しむことができるのが魅力です。
また、ソフトで耳にしっかりフィットするイヤーピースはちょっとやそっと動いたくらいでは外れないくらいの安定性があります。
音質面では群を抜いているカナル型ですが、汗や皮脂などの汚れが付着したままにしておくと耳の病気になってしまう可能性も。
頻繁に掃除して清潔な状態にしておきましょう。
カナル型はもともとイヤーピースが取り外せる仕様のため、使っているとまれにイヤーピース部分が脱落してしまうことがあります。
イヤーピースが無い状態では使えないので、何があっても音楽を聴きたい!というのであれば予備を持ち歩く必要があるかもしれません。
Ⓑインナーイヤー型(開放型)
出典:Amazon(画像リンク)
インナーイヤー型は「耳介(じかい)」と呼ばれる耳の入り口にイヤホンを浅く、引っ掛けるようにして装着するタイプ。
カナル型と比較すると低音はちょっと弱いけど、逆にカナル型よりもドライバーが大きいものが多く、高音域が鮮明で開放感のある音が楽しめるのが特徴です。
価格が手ごろなものが多いので、試しに買ってみよう的な感覚で使ってみてもいいかもしれません。
〇メリット
- 高音域に強く、音の広がりも感じやすい
- 圧迫感がないので耳に負担がかからない
- 長時間の連続使用でも耳が痛くなりにくい
- リーズナブルな商品が多い
×デメリット
- 密閉されていないので低音に弱い
- 周囲に音が漏れやすい
- 接着する面が少ないので耳から外れやすい
音楽は楽しみたいけどそこまで低音は強調されてなくても大丈夫なら、インナーイヤー型もおすすめ。
価格は手ごろなものが多いし、高音の抜けの良さ、耳に負担がかかりにくい装着方法など、音楽を快適に楽しむためのメリットも備えています。
耳の中に密着されていないことは音質面ではデメリットかもしれませんが、カナル型よりも周囲の音が聞き取りやすいので外でも安全に使えるというのは強みですね。
Ⓒイヤーフック型(密閉型 or 開放型)
出典:Amazon(画像リンク)
フックを耳にかけて装着するイヤーフック型は耳穴に負荷がかからないのが特徴で、感覚的には小さなスピーカーのような感じかもしれません。
イヤホン部分の形状がスピーカー型になっているものと、カナル型のイヤーピースになっているものがあります。
もともとはミュージシャンが演奏する時に使っていたイヤホンなので振動に強く、ジョギングやフィットネスにもピッタリ。
オーディオメーカー「Shure(シュア)」の製品はこの装着方法なので、「シュア掛け」とも呼ばれています。
〇メリット
- 発音部が広く設計されているので音に広がりがある
- 動きに強く、落下しにくい
- 耳穴に圧迫感がないので長時間使用しても疲れない
- 周囲の音も聞き取りやすい
×デメリット
- 低音に弱い
- 種類が少なく、商品の選択肢があまりない
- スピーカータイプだと音漏れしやすい
イヤーフック型は音作りの心臓と言われている発音部が広いので、こもりにくくて高音の抜けが良い開放感のある音が楽しめるのが魅力。
耳穴に差し込むカナル型のイヤーピースになっていないものは低音に弱く、周囲にイヤホンからの音が漏れてしまうというデメリットはありますが、逆に周囲の音が聞き取りやすいのは安全面ではメリットですね。
スピーカー型のイヤーフックを選ぶか、カナル型のイヤーフックを選ぶかで使用感も音質もかなり変わってくると思います。
Ⓓ骨伝導型
出典:Amazon(画像リンク)
骨伝導型は、鼓膜を通さずに耳周りの骨を振動させて音を聞くタイプ。
もともとは耳が聞こえにくい人の為の補聴器として開発されたものですが、その後の技術開発が進みイヤホンに応用された比較的新しいタイプのイヤホンです。
〇メリット
- 骨の振動で音を聴くので、音漏れがない
- 周囲の音がしっかりと聞こえる
- 耳穴に圧迫感がないので長時間使用しても疲れない
×デメリット
- 周囲がうるさいとイヤホンからの音が聞き取りにくい
- 他のタイプに比べると音質は良くない
骨伝導型イヤホンの一番の特徴は、BGM感覚で周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるところ。
外出時は車のクラクションや自転車のベルなど周囲の音が全く聞こえないとちょっと危険ですけど、骨伝導型なら安心です。
勉強や仕事のときに使えば、まるでおしゃれなカフェにいるかのような雰囲気で作業ができるのも魅力的。
密閉されていないので低音は弱いし高音質というわけにはいかないけど、音楽だけに集中したいわけじゃないのであれば全然アリだと思います。
(2)イヤホン全体の形状
ⓐ完全ワイヤレス(フルワイヤレス)
出典:Amazon(画像リンク)
左右のイヤホンがそれぞれ独立していてコードが一切ないのが特徴の「完全ワイヤレス」イヤホンは、現在の主流になっているタイプです。
「トゥルーワイヤレス」「フルワイヤレス」なんて言い方もされています。
デバイスと接続するコードもないので、基本的にBluetoothで電波を飛ばして接続することになります。
〇メリット
- コードがないのでストレスなく使用できる
- 保管中にカバンの中でコードが絡まらない
- 使用中にコードが引っかかって耳から外れる心配がない
- ケースにしまうだけで充電が可能
×デメリット
- 左右のイヤホンが完全に独立しているので失くしやすい
- 充電が切れると使えなくなる
- 商品によっては音飛び、遅延、劣化が起こる可能性も
なんといってもコードなしの快適性がワイヤレスイヤホンのメリット。
首にコードが接触することも無いし、リスニング中にコードが手に引っかかってイヤホンが耳から外れてしまうという心配もありません。
ただ、万が一イヤホンが耳から外れてしまうとそのまま床や地面に落っこちてしまうというデメリットも。
衝撃の強さや落ちた場所によっては故障・破損の原因にもなってしまいます。
一時的にイヤホンを外した時にちゃんとケースに収納せずにポケットに入れておいたりすると紛失しやすいことにも注意が必要ですね。
ⓑ左右一体型・ネックバンド型
出典:Amazon(画像リンク)
左右のイヤホンはつながっているけど、スマホやMP3プレーヤーなどの器機とはつながっていないのでBluetoothで接続するタイプです。
左右のイヤホンがコードでつながった形状と、ネックバンドでつながった形状があり、「ヌードルワイヤレス」なんて呼ばれ方もしています。
首にコードやネックバンドを掛けるようにして使うスタイルで、ワイヤレスイヤホンよりも比較的性能がいい商品が多いのが特徴です。
〇メリット
- 使用中にコードが引っかかる心配がほとんどない
- 使わないときは首に掛けておけるので紛失の心配がない
- 落下して故障・破損する可能性が低い
- ワイヤレスに比べて長時間の再生ができる
×デメリット
- 音飛び、遅延、劣化が発生する場合がある
- コードやバンドが首に当たることでの不快感
左右一体型・ネックバンド型は、ワイヤレスタイプと有線タイプのメリットを合わせ持ったタイプです。
ワイヤレスに比べて大容量の商品が多く、長時間使用できるのも魅力。
だけどその反面、首にコードやバンドが当たってしまうことはストレスになるかもしれません。
デバイスとの接続方法も必然的にBluetoothになるので、ワイヤレス同様に音飛びや音質の劣化の可能性も。
それでも充分に音楽を楽しめる音質ではあるので、コードのわずらわしさを軽減したい人、耳から落下してしまうことは絶対に避けたい人にはおすすめのイヤホンだと思います。
ⓒ有線
出典:Amazon(画像リンク)
スマホやMP3プレーヤーなどのデバイスのイヤホンジャックに差し込んで使用するタイプ。
ワイヤレス、左右一体型などとは違い、圧縮した音声データを無線でやりとりするわけではないので、高音質で楽しめる商品が多いのが特徴です。
〇メリット
- Bluetoothの接続異常で聞けなくなることがない
- 紛失する心配がない
- 音質の劣化や遅延が発生しにくい
×デメリット
- コードが邪魔になる
- デバイスにイヤホンジャックが付いていないと使えない
コードで物理的に接続する有線タイプは音声データの圧縮や解凍による、音質の劣化・遅延がほとんどないのが最大のメリット。
商品の価格にもよりますが、有線のほうがBluetoothで接続するタイプよりも音質がいい傾向にあります。
コードが邪魔になることのストレスは気にしないからとにかく音質にこだわりたい!という人に向いているイヤホンです。
でも、丸い形状のイヤホンジャックがないタブレットやiPhoneのようなデバイスだと使えないので、確認してから買うようにしましょう。
(3)デバイスとの接続方法
デバイスとの接続方法には無線タイプ(Bluetoothで接続)と有線タイプがあります。
それぞれのメリットとデメリットを比較して自分に合ったものを選びましょう。
ⅰ. 無線(Bluetooth)
コードがないワイヤレスのイヤホンは、一般的にBluetoothを使ってスマートフォンやタブレットなどのデバイスと接続することになります。
Bluetooth接続の音質に関わってくるのはコーデックと呼ばれる音声伝送規格。
音質を決める重要な要素であるコーデックにはそれぞれ特徴があるので、使用するデバイスに対応しているかを確認した上で、求める音質を提供してくれるものを選ぶようにしましょう。
【SBC】
すべてのワイヤレスイヤホンが対応していると言われるBluetoothの標準的なコーデック。最も遅延は大きいですが、最近の製品は技術が進歩しているので普通に音楽を楽しむだけなら気にならないと思います。
【AAC】
iPhoneやipadなどで主に使われているコーデック。SBCより高音質で、SBCよりも遅延が少ないのが特徴です。アップル製品とだけ接続して音楽を聴くのであればAAC対応イヤホンがおすすめです。
【aptX】
主にAndroidのスマートフォンで採用されている、低遅延・高音質なコーデック。圧縮率が低いのでSBCやAACよりも高音質な、CD並みの音質で楽しめるのが特徴です。
【LDAC】
ソニーが開発したLDAC(エルダック)はハイレゾオーディオでの再生が可能な高音質コーデック。ハイレゾオーディオとは「ハイレゾリューションオーディオ」の略で、高解像度の音源という意味。CDを超えた解像度の音質を可能にした音声圧縮技術です。
コードがないことでストレスフリーに音楽が楽しめる…ということだけに目が行きがちなワイヤレスですが、メリットだけじゃなくてもちろんデメリットもあります。
〇メリット
- コードが邪魔にならない
- すっきりと収納できて断線の心配がない
- 見た目がオシャレでファッション性が高い
×デメリット
- 音質の劣化、音飛び、遅延の可能性
- Bluetoothの接続が不安定になることがある
- 充電が必要(切れると使えない)
ⅱ. 有線
デバイスのイヤホンジャックに挿しこむ昔ながらの接続方法です。
Bluetooth接続のように音のデータを圧縮する必要がないので音飛び、遅延がなく、音質がほとんど劣化しないのが有線接続の大きなメリット。
見た目のオシャレさはワイヤレスに軍配が上がるとは思いますが、コードがそれほど邪魔だと感じないのであれば音質面で有利な有線タイプの方がおすすめできるかもしれません。
〇メリット
- 音質が良く、音飛びや遅延がない
- イヤホンジャックに挿すだけで簡単に接続できる
- 充電の必要がない
- 耳から外れても地面に落下しない(壊れない)
×デメリット
- コードが邪魔(エクササイズ中の使用には不向き)
- 断線による故障
③種類別のおすすめイヤホン一覧
1. ワイヤレスイヤホン
SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ ワイヤレスイヤホン
Bluetooth5.0を搭載し通信速度・範囲が飛躍的に向上!
世界のプロが認める「Realtek 8763BFR」チップセットを採用。従来のBluetoothの問題を改善し音飛びや音切れを最小限に抑えることに成功したことにより、外出時の騒がしい場所でも快適に音楽を楽しむことができます。
イヤホンは片耳でわずか4.7gしかないので、長時間の装着でも耳が痛くなりにくく、移動中も落とす心配がありません。
一度ペアリングすれば次回使用時には充電ケースからイヤホンを取り出すだけで自動的に電源がON。ペアリングが開始される親切仕様です。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
抜群のノイズキャンセル効果により高音質が際立つワイヤレスイヤホン!
業界最高クラスのノイズキャンセリング機能「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載。飛行機のエンジン音などの低音から日常会話などの中高音まで幅広くノイズを削減。
CDやMP3などの圧縮音源の高音域を補完し、ハイレゾなみの高音質を楽しめるDSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載。
完全ワイヤレスイヤホンで初めて「クイックアテンションモード」を採用。本体に搭載されたタッチセンサーの左側を指で触れている間、一時的に音楽のボリュームをしぼり、周囲の音を聞きやすくしながら音楽を聴き続けることができます。
BOSE「QuietComfort Earbuds」QCEARBUDS
11段階のノイズキャンセリングで楽しめるシャープかつクリアなサウンド!
ノイズキャンセリングイヤホンに内蔵されたイノベーションにより、普段は聞き逃してしまうような繊細な音から深みのある豊かな低音までバランスよく再生。
11段階のノイズキャンセリングは高いレベルでノイズを低減することが可能で、反対に機能を最小にして明瞭に会話を楽しむこともできます。
短い会話をしたい時には周囲の音を聞きとれる「トランスペアレンシーモード」を使用。
耳から外した瞬間、音楽を自動的に一時停止してくれる便利仕様。スマートフォンの操作のように表面をタップしたり押したりするだけでワイヤレスイヤホンのコントロールができるのも快適です。
VIOT TE-BD21j ハイブリッド・トリプルドライバー
最高レベルの音質を目指して作られた先行品のフルモデルチェンジ!
低音域の歪みが少ないダイナミックドライバーと、感度が高く中高音域の再生が得意なバランスドアマチュアドライバーを組み合わせたハイブリッド方式により、広い再生周波数帯域を獲得。完全ワイヤレスイヤホンとしては他に例がほとんどない理想のスピーカー構成を実現しています。
動画再生やゲームでも力を発揮する新しいコーデックである「aptX Adaptive」を採用。高音質を維持しながら、低遅延でより⾼い接続安定性をもったワイヤレスイヤホンです。
アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Air 2 Pro
音楽への没入感を極限まで高めるウルトラノイズキャンセリング!
イヤホンの外側と内側に配置されたマイクが周囲の雑音を検知し、除去してくれるウルトラノイズキャンセリングを搭載。自分のいる環境をsoundcoreアプリで選ぶことで、最適な強度のノイズキャンセリングを起動してくれます。
周囲の会話などの中周波ノイズを低減する「屋内モード」と、外出時の環境音ノイズを低減する「屋外モード」、乗り物のエンジン音などを最小限に抑える「交通機関モード」を選択することで、シーンに合った効果的な設定が可能です。
進化したイコライザー機能「HearID 2.0」を使うことで、自分の好みにあった音質にカスタマイズできるのもいいですね。
Sennheiser ゼンハイザー 完全ワイヤレス MOMENTUM True
VGPアワード 2019(夏)/2020 で金賞を連続受賞した前モデルが最新チップでさらに進化!
クアルコム社の最新チップと、ドイツ本社で開発された革新的な7mmドライバーを搭載。スタジオで録音された原音そのままの重厚な低音、自然な中音域、繊細で美しい高音と、バランスの取れた美しいハーモニーを奏でます。
静寂と高音質を両立させた「アクティブノイズキャンセリング機能」で声や楽器の音質をありのままに再現。
プロ向けワイヤレスマイク分野で培ったノウハウと最新のBluetooth5.1+Class1により、安定した接続性があり、音が途切れにくいので快適に音楽を楽しめます。
2. 左右一体型・ネックバンド型
ラディウス radius HP-V100BT ワイヤレスイヤホン : Bluetooth対応
radiusが誇る重低音モデル「VOLTシリーズ」のワイヤレスタイプ!
ワイヤレスでも高音質で重低音を可能にする「High-MFD(Magnetic Flux Density)構造ドライバー」を搭載。ドライバーの前方にマグネットを配置し、ボイスコイルから漏れる磁束を反発磁力で閉じ込めることで感度・音質を向上させています。
個性的なイヤホンの筐体形状が音の豊かさとディテールの細かい表現を両立。
コーデックはSBCに加え、音質劣化の少ないAACや、伝送遅延速度の低いaptXに対応。自然な響きを高音質で楽しめます。
耳の奥でフィットし、安定した装着感と低音再生を可能にした「ディープマウントイヤーピース」を採用。
JBL TUNE115BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス
世界中で活躍しているワイヤレスイヤホンのエントリーモデル!
低音は力強く、高音はクリアに。メリハリの効いた迫力のサウンドと快適な装着感を両立させたコンパクトデザイン。
イヤホンを使わないときには首の前で左右のイヤホンを止めることができるマグネット内蔵イヤホンにより、ケーブルが邪魔になりません。
耳元にすっきりおさまるハウジングデザインを実現させるため、バッテリーパックやBluetooth受信機をケーブルに配置。
音量調整、曲の操作、ハンズフリー通話に便利な3ボタンリモコン搭載。スマートフォンをわざわざ取り出すことなく首元での操作が可能です。
audio-technica SOLID BASS ワイヤレス ATH-CKS660XBT CGD
強靭な重低音と最大20時間のロングバッテリー!
高精度な磁器回路を採用した「φ9.8mm SOLID BASS HDドライバー」と優れた音響特性を持つメタルボディの相乗効果により、迫力ある重低音を実現。
音と映像のズレを防ぐ低遅延モードはゲームや動画の再生に最適で、ストレスを軽減してくれます。
約2時間のフル充電で、最大約20時間の連続再生が可能なロングバッテリー仕様。充電し忘れた時もわずか10分間の充電で2時間の再生ができるスピーディさも便利です。
Beats Flexワイヤレスイヤホン – Apple W1ヘッドフォンチップ
Apple W1ヘッドフォンチップでシームレスな接続を実現!
Apple W1チップが搭載されたことにより、電源を入れてiPhoneやipadに近づけるだけでiCloudと同期しているアップルデバイスがBeats Flexに接続。
「Class 1 Bluetoothテクノロジー」で対応レンジが広く、ドロップアウトも減少。
オーディオ共有を使い、Beats FlexとほかのBeatsヘッドフォン4やAirPodsでワイヤレスに共有が可能。
Androidデバイスにも対応しており、Bluetoothで簡単に接続することができます。
高磁力ネオジウムマグネット搭載で広範囲の音域を再現!
美しい中高音と、パワフルで厚みのある低音を実現する「高磁力ネオジウムマグネット」を搭載。
音質劣化の少ないAACに対応しており、ワイヤレスでも高い音質のリスニングを実現しています。
最大15時間の連続再生が可能なロングライフバッテリー。10分の充電なら60分の使用が可能です。
フィット感に配慮した設計と、様々な耳の形に合うハウジング形状によりイヤホンの安定性を向上。
空気が通る量を調節する穴を狭くした筐体構造が音漏れを軽減。安心して自分の好きな曲に浸ることができます。
Sennheiser ゼンハイザー CX 350BT
音質、遅延、途切れにくさにこだわる人におすすめ!
高い出力で音が途切れにくい「Bluetooth5.0 & Class1」採用。電波出力も10mwと高く、高音質で安定した接続を実現。
aptX、AACコーデックに対応しており、AndroidでもiPhoneでも原音の再現力を高く発揮します。
専用アプリ「Smart control」を使用することで自分好みのベストサウンドにカスタマイズも可能。
低遅延コーデック「aptX-LL」を採用。 さらに左右が一体になった形状のため映画やゲームプレイ時に音声が遅れにくいストレスフリー仕様。
充電ケーブルは丈夫で壊れにくいUSB Type Cになっています。
3. 有線イヤホン
SHURE イヤホン SE215 トランススルーセントブルー
イヤホンデビューに最適なエントリーモデル!
初心者向けのモデルでありながらも、厚みのある低音域を表現するための「シングルダイナミック型MicroDriver」を搭載。
ディテールがはっきりした高音質なサウンドを提供してくれます。
ノイズをカットする性能も高く、かすかなサウンドまでくっきりと再現。耳にぴったりフィットするので長時間の使用も快適です。
着脱式のケーブルは耐久性がありながら簡単にカスタマイズできる仕様になっています。
ソニー イヤホンハイレゾ対応 360 Reality Audio認定モデル XBA-N1Q
原音そのままの美しさと高い装着性を両立!
クリアで深みのある低音から鮮やかな高音まで、豊かな広帯域再生を実現したHDハイブリッドドライバーシステムを採用。
グランドを分離した4芯構成のヘッドホンケーブルにより、音の広がりと引き締まった低音を再現しています。
銀でコーティングされたケーブルが音の伝送ロスからくる劣化を軽減。なめらかな高音域を楽しむことができます。
2種類のシリコンゴムに独自開発のシリコンフォーム素材を組み合わせた新開発のトリプルコンフォートイヤーピースが、高い遮音性と快適な装着性を実現。イヤーピースを水洗いして清潔に使用できるのも嬉しいですね。
ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 40 PRO
プロフェッショナル向けインイヤー型イヤホン!
高い音圧レベルでも信号に歪みのない精密なモニタリングと力強さを兼ね備えた、革新的なダイナミック10mm広帯域トランスデューサー。
何百もの耳を調査して設計された、快適な装着感と安定したフィット感のあるイヤーピース。長時間の使用でも疲れることはなく、優れた遮音性を発揮してくれます。
ダイナミックドライバーシステムが均一で歪みのない音を作りだし、音響ストレスを軽減します。
final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS
最新の音響工学と、心理学の研究成果に基づいた音質設計!
強調した音域を作らないことで他の音域が埋もれて聞こえにくくなることを防ぎ、フラットでナチュラルな音質を再現。低音から高音までバランス良く再生することで、コンサート会場にいるような音の広がりを体感できます。
イヤーピースを左右に振ることができるスウィングフィット機構により、さまざまな耳の形にピッタリとフィット。
ドライバーユニットを強固に支持し、不要な振動を抑えて高音質を実現するステンレス切削高剛性筐体を採用。
マイク付きで、通話時のハンズフリー通話も可能なのが嬉しいですね。
ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB75AP
スマホ対応でリモコンにはマルチファンクションボタンとマイクを内蔵!
スマホでのハンズフリー通話や、ケーブルのリモコンで音楽操作もできる迫力の重低音モデル。
リモコンは音楽の再生や一時停止が可能で、リスニングがさらに快適に。
独自に開発した小型で好感度の12mmドライバーユニットが幅広い音域で曲の表現を豊かにしてくれます。
制振性のあるアルミハウジングは容量を大きくすることによって、低域のスムーズなレスポンスとクリアで艶のある中高域を両立しています。
JVCイヤホン N_W WOODシリーズ ハイレゾ対応 ブラウン HA-FW7-T
ウッドハウジングが耳に心地良いサウンドを実現!
音響特性に優れた新開発の軽量8.5mmウッドドーム振動版を採用。より正確な音の振幅を再現し、細かなニュアンスまで表現してくれます。
木の風合いを活かしたウッドハウジングの内部にはアルミインナーハウジングを搭載。見た目のスタイリッシュさだけでなく、臨場感豊かでクリアなサウンドを実現。
新開発アコースティックピュリファイアーが不要な音を拡散させることで、純度の高いピュアな響きで好きな曲を楽しめます。
SHURE イヤホン SEシリーズ SE112 高遮音性 グレー SE112GR-A
装着方法は2通り!コストパフォーマンスの高いエントリーモデル!
ケーブルを耳の上に通すシュア掛けと、上下を逆さまにしてそのままケーブルを垂らす2通りの装着が可能。
力強い低音と高い遮音性を併せ持ったダイナミック型マイクロドライバーが作りだすディテールのはっきりしたサウンド。
イヤーパッドは周囲の雑音を最大37㏈まで遮断。騒がしい場所いるときでもストレスを感じずに心地よく音楽を楽しむためのリスニング環境を提供してくれます。
ノズル角度は人間工学に基づいた設計になっているので耳に快適にフィットするのもこの商品の魅力です。
4. 骨伝導型
骨伝導イヤホン 【2021年最新版 Bluetooth5.1】 スポーツ仕様
業界最先端のBluetooth 5.1チップを搭載!
Bluetooth5.1チップによりワイヤレス技術がさらに進化。省電力、接続の安定性、通信状態などが向上しました。
耳穴に挿し込まないから圧迫感や異物感がなく、耳が蒸れて不快感を感じたり、耳の病気にかかる心配がありません。
人間工学に基づき開発された沈下式デザインとフレキシブルな構造でズレにくく、ピッタリとフィットするので快適に使用可能。
IPX6防水なのでエクササイズで汗をかいても、急な雨に降られても安心です。
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン 防水bluetooth5.0
骨伝導イヤホンの専門家AfterShokzが技術を結集した自信作!
顔面に対して30度リフトアップするように設計したことで従来モデルよりも繊細な低音の再生を実現。さらに中音域から高音域の音質も向上させたことにより、人間の声も聞き取りやすくなった骨伝導イヤホンです。
「PremiumPitch+2.0」を搭載しているので骨伝導イヤホンとしては抜群の音質を誇っています。
本体重量はわずか26g。シリカゲル素材に加え、高級素材のオールチタンフレームが使われているボディは滑らかで、長い時間の使用でもストレスを感じません。
2020 OpenMove AfterShokz オープンムーブ 骨伝導イヤホン 防水
ハイブランドのクオリティが低価格で!骨伝導イヤホン初心者に最適!
全世界で625の特許を取得し、60以上の賞を受賞している骨伝導イヤホンのトップブランド「Aftershokz(アフターショックス)」が製造。音質に優れ、コストパフォーマンスの高いエントリーモデルです。
Bluetooth5.0を搭載したことで従来の通信速度、通信距離、接続の安定性が大きく改善。切り替えが簡単な3種のイコライザー機能も備えています。
「CVC8.0ノイズキャンセリング」が通話中の雑音や環境ノイズを効果的に制御し、相手の声がクリアに聞こえるよう手助けをしてくれるのでテレワークやリモートワークにもおすすめです。