IF柱 "雷の呼吸の使い手 我妻善逸"

柱になった善逸のアレンジ模写

雷の呼吸の使い手、我妻善逸が成長して柱になったのをイメージして描いた絵です!

「もし、鬼滅の刃の登場人物が成長して柱になったらどんな感じになるか?」

ってのを想像してキャラクターの絵を描く「IF柱」ってワードがあるそうな。

うちの嫁ちゃんは善逸が描きたかったのでネットでいろいろ眺めてたら、柱になった善逸を描いてる人がいたらしいです。

それを自分流の画風にアレンジして描いたのがこの絵。

大人になった善逸だから、精悍な顔つきでも面影が感じられるようにしたかったので、眉に関してはそのまま残してみたらしいです。

あと、そんなに難しかったのか…って私は意外だったんですけど、頭の大きさというか髪の毛の量は結構大変だったって言ってました…。

嫁「髪の毛お化けみたいになってるじゃん?(*'ω'*)」

って聞かれたんですが、髪の毛お化けってほどかな?(笑)

個人的にはこのくらい髪が長いほうが、長いこと修行と戦いに明け暮れていたみたいな感じがして強さを感じるんですけどねぇ。

背景は和風っぽい感じを出したかったので、いろいろ考えたけど一番簡単な市松模様に落ち着いたみたい。

最初は背景を善逸のイメージカラーである黄色で描いてたんです。

でも、全体的に黄色にしてしまったらちょっとメリハリがなくなった気がしたので、反対色の紫を差し込んでみた…。

そしたら今度はなんだかアジアンな色合いになってしまったから、善逸の下の部分にも紫を薄くかけたらちょっと統一感が出たような気がする…。

って感じにけっこう試行錯誤したみたいです(笑)。

ちなみにこの絵を嫁ちゃんが自分のインスタにアップしたところ、色気があるとかセクシーだとか褒めてくれるフォロワーさんがいたとのことでご満悦でした♪

プロクリエイトのペン設定は「製図ペン」っていう設定だけしか使ってなくて、4時間で描き上げたらしいです。

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色塗りがうまくできなくてモノクロになった "炭治郎"

炭治郎の白黒アレンジ模写

続いて、特に柱をイメージしたわけではない普通の炭治郎です!

この絵を描くのにかかった時間は3~4時間くらい。

本当はこの後にいったん色塗りまでやっているんですけど、どうにも納得がいく絵にならなかったらしく色は白黒に戻されています…。

描いていて一番苦労したところは

二番目は、三番目は刀の柄、4番目はらしいです。

嫁ちゃんは刀を握っている手のような形は描いたことがなかったので上手くいかず、細い指になったり、手全体が小さくなってしまったんだそうです。

なので、私にテレビのリモコンを握らせて四苦八苦しながら描いてました…。

顔は、うちの画伯は目頭をしっかり描くタイプらしく、どうしても目がマンガより小さくなってしまいがち。

だから意識していつもより大きめの目に描くことで少しでも実際の炭治郎に似せようとしてます。

髪に関しては、光の当たってる感じがなかなか思うように表現できなかったらしい。

嫁「若頭っぽくなっちゃってるでしょ?(*'ω'*)」

オールバック風だからそう見えないこともないかもですね(笑)。

この絵はプロクリエイトの「製図ペン」と「塗り円ブラシ」を使ったそうです。

塗り円ブラシは主に刀の鍔とか目に使ってるみたい。

うちの嫁画伯は子供を描くのが苦手。

嫁「次こそは上手く描けるようにしたい!(*'▽')」

って言ったすぐ後に、現実逃避するかのようになぜか「ビー玉」を全集中の呼吸で描いてました…。

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