1996年~2008年まで週刊少年サンデーで連載されていたマンガ「犬夜叉」の人気キャラ、殺生丸(せっしょうまる)をうちの嫁ちゃんが描きました!
ちなみに嫁ちゃんは殺生丸の顔面が最高にカッコいいから、顔面最高丸(がんめんさいこうまる)ってあだ名を付けてます🙄
前に描いた時と基本的に構図は同じみたい。
あれから色々と絵を描いてきたから、ちょっとくらいは画力が上がってるかな?ってのを確認する意味も込めて描いたらしいです。
嫁ちゃん的に一番よく描けたなって思う部分は顔面最高丸の顔面らしいんですけど、ぶっちゃけ私は背景の月が印象的でした。
ぼんやりと幻想的に光っている月が顔面最高丸の妖力と呼応しているような雰囲気でなんかイイなと😀
でも嫁ちゃん的には月は全然力を注いでないし、簡単に描けたんだそうです💧
この絵はラフを描いて白黒で陰影をつけていく段階でラフを描き直したり、色塗りをやり直したりということもあって描き終わるまでに14時間かかったとのこと。
いつもは長くても5~6時間くらいなのでかなり気合を入れて描いたんだと思う。
だけど、腰に掛けてる天生牙(てんせいが)?の柄に付いてる紐の先が赤く塗れてなかったり、左手を描き忘れたりと失敗した部分もあって、そこはかなり後悔してました💦
あと、持ってる刀は闘鬼神(とうきじん)って名前の刀だと思うんですけどネットの画像とは柄がちょっと違う気が。
前回描いた絵の柄はどうなってるかな?と思って見てみたら、前はちゃんと闘鬼神してたんですけどね…。
ていうか左手を描き忘れるとか…よっぽど顔面に集中してたんですね😅
▼こちらは色合いを鮮やかにする前の作品。和室に飾るならこっちのほうがしっくりくるかも。
▼嫁画伯が一番見てもらいたいという顔面をアップにしました。
もともと嫁画伯の作風は中性的なキャラになりがちなので、アップにすると女性感が際立つかな?