最初は鬼滅の刃に興味が無かった嫁ちゃんが…
『劇場版 無限列車編』の興行収入が日本歴代1位になるのも目前、空前の大ヒットマンガ「鬼滅の刃」。
単行本の17、18巻くらいが発売されるころまでは鬼滅の刃に全く興味が無かった嫁ちゃん。
その頃ドハマりしていた私が1巻から半強制的に読ませた時にはちょっとイヤイヤ読んでたんですけど、今ではちゃんとファンになってます😅
今回嫁ちゃんがその人気にあやかって描いたのが、 "恋柱" 甘露寺蜜璃です!
ハリウッド風の仕上がり
ぱっと見た感じの感想としては、「ハリウッド版 鬼滅の刃」って感じがしました(笑)。
目の色がグリーンっぽいのと、まつげが濃い目なのが私にとってハリウッドメイクのように見えちゃうのかもしれません。
嫁ちゃん「昔に描いたセーラームーンを描き直してみたらなんかちょっと前よりはうまくなれたような気がする!」
って言われて見せてもらったセーラームーンもやっぱり「ハリウッド版 セーラームーン」な雰囲気が強め。
描き直す前の方が私の好みのタッチだったってことはすぐには言えなかったけど、顔には出ちゃってたと思います🙄
この絵は今までのipad(第6世代)から、楽天で購入した中古のipad pro(第2世代)に変わってから初めて描いた絵。
それまで9.7インチだった画面サイズが12.7インチとだいぶ大きくなっているので作業効率はかなり上がったみたいです♪
特に、細かく描きたい部分を指でピンチして拡大させた時の鮮明さが上がっていて、自分が思ったように描きやすらしいです。
甘露寺蜜璃 VS 憎珀天
この模写の基になったのは、上弦の肆 "半天狗" から生み出された鬼、"憎珀天"との戦いで「"恋の呼吸 伍ノ型" 揺らめく恋情・乱れ爪」を繰り出したシーン。
爆乳キャラである甘露寺蜜璃がブリッジをした時の胸の形が一番難しかったらしく、胸のパーツだけ切り取って左右に反転させたり拡大縮小させたり、バランスを考えて描くのに時間がかかったらしいです…。
フェアリーJAPANも真っ青なくらいブリッジして剣まで振っているので、体全体のバランスに関しても不自然にならないように、最初は裸の状態で描き始めてそこから徐々に服を描いてます!
ちなみに恋の呼吸は陸(六)ノ型まであります。
でも、肆(四)ノ型だけはマンガの22巻までに1回も出てきてないみたいだから、最終巻の23巻で出てくるのかもしれませんね♪