①どことなくアラレちゃんに似てるルッカ(Lucca)

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スーパーファミコンで大ヒットしたゲームクロノ・トリガー。主人公クロノの幼なじみ、発明少女のLucca(ルッカ)です。

ゲームはルッカの開発したテレポッドがトラブルを起こしたことから始まるんですよね。

うちの嫁ちゃんがSNS仲間のリクエストで描いたこの絵。かかった時間はだいたい3~4時間くらいだそう。

もともとこのゲームのキャラクターデザインが鳥山明先生なので、ルッカはどことなく最強アンドロイドのアラレちゃんに似てる気が…。

↓ちょっと雰囲気似てませんか?
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嫁ちゃんがipad 第6世代を使って描いたこのルッカ。鳥山明先生の大名作マンガドラゴンボールのキャラっぽい目を自分流にアレンジ出来たらいいなと思いながら描いたそうです。

頭にかぶってるヘッドセット?ヘルメット?の金属っぽい質感を出すのはちょっとだけ手間取ったみたいだけど、私(だんな)としては上手く描けてるように思います!

でも鼻がつぶれた感じになってるところが本人的には納得いってないらしく、この絵自体に深い思い入れはないとのことでした🙄

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②クロノ・トリガー(CHRONO TRIGGER)のストーリー

▼ゲームのストーリーはこんな感じです。

ガルディア王国に住んでいる少年クロノが、建国1000年を祝う祭りで出会った金髪の少女マール

クロノはマールと共に幼馴染ルッカが発明した転送装置「テレポッド」の公開実験に向かい、そこで好奇心からテレポッドの実験台になったマールだが、テレポッドが暴走。

身に着けていたペンダントを残し、マールは次元の穴に消えてしまう。

テレポッドを使いマールの後を追ったクロノがたどり着いたのは、まだ人間と魔物が激しく戦っていた400年前のガルディア王国だった…。

 

↓YouTube【CHRONO TRIGGER TGS2008 PV】(ニンテンドーDS版)

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③ゲームの概要

クロノ・トリガーってどんなゲーム?

1995年にスクウェア(現在はスクウェア・エニックス)からスーパーファミコンで発売されたRPGゲーム。

古代、原始、中世、現代、未来と様々な時代を駆け巡りながら展開するストーリーで、200万本以上を売り上げてスーパーファミコンの歴代売上ランキングでは12位を記録しました。

ファイナルファンタジー』の生みの親であるスクウェアの坂口博信、『ドラゴンクエスト』を世に送り出したエニックス堀井雄二、そしてキャラクターデザインは『ドラゴンボール』の鳥山明。

当時スクウェアとエニックスはライバル会社でありながらも実現したドリームチームだったことからも、発売前からかなり話題になっていました。

強くてニューゲームを採用した初のゲームでもあり、現在では当たり前になっているマルチエンディングシステムが起用。

元号が令和になる直前の2019年に実施された、平成に発売されたゲームの中で最高の一本を決めるアンケートでは見事に1位の栄冠に輝きました。

1999年には続編の『クロノ・クロス』がプレイステーションで発売。巨匠クリエイター陣に製作されたクロノ・トリガーに比べ宣伝も控えめで売上本数は60万本ほどでしたが、海外では高い評価を受け複数の賞を受賞しています。

↓スーパーファミコン、Playstation、ニンテンドーDS版が発売されています
Chrono Trigger(クロノ・トリガー)/Playstation
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