①圧倒的な念能力の持ち主『クロロ=ルシルフル』

クロロ・ルシルフル

HUNTER×HUNTERの盗賊集団である幻影旅団(通称=クモ)の団長、クロロ=ルシルフル。

作中屈指の念能力者で、頭脳明晰。

個性が強い旅団のメンバーをまとめる圧倒的なカリスマ性も備えたイケメンキャラなので、人気投票をやったら間違いなく上位に入るでしょうね!😎

でも嫁画伯はクロロが好きだからこの絵を描いたってわけではなくて、単純にスーツ姿のキャラクターを描きたかっただけみたいです…。

そういえばクロロは作品中でも実際にスーツを着ているシーンが結構あったかも。

旅団のメンバーの前では髪をオールバックにしているクロロ。

一人のシーンでは髪を下ろしていることもあってか、実際の漫画では童顔な雰囲気で描かれている時がありますよね。

そんな感じでクロロは登場シーンによって顔つきが全然変わってくる不思議なキャラでもあります。

戦闘シーンと和やかなシーンとで表情を描き分けてるってレベルの違いじゃなくて、別人レベルに感じる時もあるほどです😲

▼イケメンはイケメンだけどちょっと雰囲気がおかしいクロロ?

顔がちょっと違うクロロ

出典 HUNTER×HUNTER 冨樫義博 - 集英社コミックスより

『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』のバレンタイン大統領ほどの変化はありませんけど、かなり違和感はありますね…。

嫁画伯が描いたクロロの絵は、

「カッコいいキャラを描きたい!」

っていう感情がたかぶった嫁画伯のエンペラータイム発動時に描かれているのでかなりイケメンに仕上がってます😏

仕上げるまでにかかった時間はだいたい3~4時間くらい。

カッコいいから本当はイルミが描きたかったんだけど、うまく描けないからクロロにした…

らしんですけど、イルミってそんなにカッコいいですかね?

▼嫁画伯のお気に入り、暗殺一家ゾルディック家の長男イルミ

イルミ

出典 HUNTER×HUNTER コミックスより引用

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②魔法使いの美青年『ハウル』

ハウル

ジブリアニメでは『千と千尋の神隠し』に次ぐ、2番目の興行収入を記録した大ヒットアニメ『ハウルの動く城』。

魔女によって90歳の老婆に変えられてしまったソフィーと共同生活を送るイケメン魔法使い『ハウル』の模写を嫁画伯が描きました。

実は私(だんな)は『ハウルの動く城』は見たことがありませんでした💦

なのでこの絵を見たときにはぶっちゃけ「女性のキャラなのかな?」と思ったんですよ。

でもアニメの画像を見たら、実際はもっとちゃんと男っぽい感じに描かれてました。

うちの嫁画伯は昔から女性とか子供の絵ばっかり描いてきた後遺症で、男っぽいイケメンの絵が描けなくなったそうなんです😦

だから中性的なイケメン男性の絵を描こうとするといつも仕上がりは女性みたいになってます。

特にこの絵に関しては、輪郭が丸くなっているし、唇はツヤツヤしたピンク色だから、見れば見るほど女性にしか見えませんね!

ガタイが良く見える服を着ているのでなんとなく宝塚っぽくも見えてきます。

描き上げるまでにかかった時間は3時間くらい。

現時点で、クロロは20いいね、ハウルは108いいねらしいので、嫁画伯のイケメン対決はハウルに軍配があがりました!

ちなみに『ハウルの動く城』は当時、たくさんのキャッチコピーがつけられていました。

    • ふたりが暮らした。
    • この城が動く。
    • 生きる楽しさ。
    • 愛する歓び。
    • ヒロインは、90歳の少女。
    • 恋人は、弱虫の魔法使い。

    嫁画伯のこの絵と『ヒロインは、90歳の少女』っていうキャッチコピーにかなり興味を引かれたので、これから『ハウルの動く城』のDVDを借りて見てみたいと思います!

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