嫁画伯

アナログで水彩っぽい絵が描きたい…

 

嫁画伯

でも絵の具セットを買うとお金かかるし…

 

嫁画伯

汚れるとダンナに怒られるからあきらめよう…

 

ダークサイドに
落ちかけた嫁画伯

チクショー!ほろよい持ってこい!贅沢搾りでも可!

 

水彩をつかさどる神

(力が欲しいか・・・?)

 

ダークサイドに
落ちかけた嫁画伯

( ゚д゚)ハッ! な、なんだこの声は!

 

水彩をつかさどる神

(力が欲しいなら・・・くれてやる・・・)

 

ダーク嫁画伯

ほ、本当か!?頼むっ!

 

 

そんな感じで嫁ちゃんが授かったのがドイツの世界的文具メーカー ステッドラー(STAEDTLER)製の水彩色鉛筆「ルナ」です。(※本当は友達からの誕生日プレゼント😏)

この色鉛筆、水を含ませた筆で塗ったところをなじませれば超簡単に水彩絵の具風に仕上がるスグレモノ。

水をなじませた後にいったん乾かして、もう一度色を塗ってさらに深みのある絵に仕上げる…なんて描き方もできますよ!😎

 

ワシも本格的な水彩じゃなくていいから描いてみたい!

そんな方にピッタリの色鉛筆なので、どんな感じなのかちょっぴりだけご紹介します🤗

 

 

「ルナ」で絵を描くために必要な道具
  1. 水彩色鉛筆ルナ
  2. 水筆ペン
  3. 水彩紙
  4. 鉛筆削り

 

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これがなければ話になりません(笑)。こちらは12色入りなので価格は500円程度です。


 

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お試しでやってみたい方にはちょうどいい本数とお値段だと思います♪


 

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こちらは塗った色を水彩風に仕上げるために必要なペン。


 

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Amazonや楽天でも購入できるけど、実はTSUTAYAの文具コーナーとかにも売ってたりします。

 

 

実際に使ってみるとこんな感じ

 

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嫁ちゃんが描いた下絵。ちゃちゃっと描いたので大味な仕上がりになってます💦


 

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軟らかい描き味なので普通の色鉛筆よりも使いやすいみたいです♪


 

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色を塗ったらいよいよ水筆ペンで水彩風に仕上げていきます!


 

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水筆ペン本体に水を入れて、ペン先から水を少しずつ出して滲ませていきます。


 

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うちの嫁ちゃんはペン先に水をつける方が調整しやすいらしく、こんな使い方をしてました🙄


 

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こんな感じでどんどん塗りすすめていきましょう♪

 

 

ひとまず完成!

 

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全て塗り終わるとこんな風な仕上がりに!

水彩色鉛筆デビューしたばかりの嫁ちゃんでも簡単に水彩が楽しめる「ルナ」。初期費用少なめでお手軽に水彩デビューしたいのなら明日から、いや今日からもう始めちゃいましょうよ!😄


 

ちなみに水彩色鉛筆ルナは12色入りの他にも36色、48色入りも販売されています。

画力には自信があんだよオラァ!

 

金なら掃いて捨てるほど持ってるぜオラァ!

という方はもちろんいきなり48色からいっちゃうのもアリです😚

 

 

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