①自分流に大人っぽくアレンジ
ワンパンマン(ONE PUNCH-MAN)は、日本のサブカルチャーランキング「SUGOI JAPAN Award」の2016年の漫画部門では見事1位を獲得。
- 2015…進撃の巨人
- 2016…ワンパンマン
- 2017…僕のヒーローアカデミア
(※SUGOI JAPAN Award は2015~2017年までの3年間だけ実施)
2021年1月時点での累計発行部数が2400万部を超える大人気アクションギャグ漫画です!
ということで、うちの嫁画伯が半年前くらいに描いたワンパンマンの人気キャラ、タツマキです。
ヒーローランキングはS級2位。強大すぎる超能力が周囲を恐れさせることから、戦慄のタツマキの異名を持ったエスパー。
少女のような見た目と寝ぐせのような天然パーマが可愛らしいけど、年齢は28歳という設定です。
だけどうちの画伯は子供を描くのが苦手なので、このタツマキはマンガのように幼くは見えず、普通に28歳くらいに見える絵になってしまってますね😅
嫁画伯がこの絵を描いたときは、お絵かきソフトプロクリエイトを使い始めたばかりのころ。
そのため、線をまっすぐ引くための定規ツールのようなものがあることをまだ知らなかったらしく、絵よりもタイトルロゴに苦労したそうです💧
②マンガに寄せて幼く描いたタツマキ
↓嫁画伯がプロクリエイトを使い始めて半年たってから改めて描いたタツマキがこちらです。
嫁画伯に依頼して1時間くらいでチャチャッと描いてもらいましたけど、一番上のタツマキよりは子供っぽく描けてるし、漫画に忠実なのは断然こっちのタツマキだと思います!
でも、ワンパンマンで嫁画伯が1番好きなキャラはタツマキじゃなくてC級ヒーローの無免ライダーだそうです。
無免ライダーはヒーローランキング的にはC級1位。
それよりもかなり下位ランクのC級44位十字キー、C級21位の喪服サスペンダーでさえ、武器を持った男を圧倒するほどの力があるので実際はかなり強いはずなんですけど、凶悪な怪人には手も足も出ず瀕死の重体になるシーンが多いです😲
だけど志はかなり高く、力はないけどボロボロになっても悪に立ち向かう無免ライダー。
力はあっても信念や信頼がないサイタマと対比した存在として、意外と重要な存在かもしれません。
③マンガのあらすじはこんな感じ
手を抜かずに普通に戦えばあらゆる敵をワンパン(パンチ1発)であっさりと倒してしまう最強のヒーロー、サイタマ。
サイタマがヒーローになることを決意したのは、就職活動が不採用続きで落ち込んでいた3年前。
たまたま街で暴れていた怪人から少年を救ったことで、幼い頃から憧れていたヒーローになることを決意。
それから3年間、髪の毛がすべて抜け落ちるほど過酷なトレーニングにより、ほとんどの敵を1発で倒すことができる強靭な肉体を手に入れたサイタマ。
S級ヒーローをも圧倒する力を持った怪人に殴られて吹っ飛ばされることがあっても傷を負うことはなく、いつもパンチ1つで簡単に決着がついてしまう。
いつしか戦いに対する緊張感がなくなってしまっていたサイタマは毎日をただ無気力に過ごすようになる。
そんなサイタマの意に反して次々と現れ、暴れまわる凶悪な怪人たち。
S級ヒーローでも苦戦する怪人を相手にほぼパンチ1発で勝利をあげていくサイタマだったが、たまたま誰の目にもつくことがない場所で戦うことが多いため、彼の実力を知っているものはほとんどいなかった…。
この筋トレに加えて、1日3食しっかりと食べる(朝はバナナでも可)、精神を鍛えるために夏も冬もエアコン使用は禁止。
一般人が3年間毎日続けるにはそれなりに過酷なトレーニングメニューかも💧
弟子のS級ヒーロー、ジェノスがツッコんだこのシーンが印象的でしたw