①マンガに忠実に描いたナナミンこと七海健人
呪術廻戦は「鬼滅の刃」と同じく、私のおすすめでうちの嫁ちゃんが読み始めたマンガです!
嫁ちゃんが今回描いたのは、前に描いたイケメン最強呪術師の五条悟に続いて2人目の呪術廻戦キャラで、うちの嫁ちゃんの推しキャラでもある七海健人(ななみけんと)。
デンマークのクォーターで無表情かつダンディな容姿の持ち主。だけど主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)からはなぜかナナミンの愛称で呼ばれている人気キャラの一人です!
ナナミンは攻撃する敵の体全体、または部分的に頭や腕などを指定し、7:3の比率になっている点に強制的に弱点を作ってしまう術式「十劃呪法(とおかくじゅほう)」の使い手。
嫁ちゃんはナナミングッズをコンビニ、スーパー、ガチャガチャで発見すると子供のように目を輝かせて欲しがるほどのナナミン推しです。
なかなかその場から離れてくれないので、いつも私の黒閃を食らわせて気絶している間に連れ帰っています😬
この絵を描くのにかかった時間は3~4時間。
昔から女の子の絵とか子供の絵とかばっかり描いてきた後遺症で大人な男性キャラを描くのが苦手ということもあり、絵のデキにはあんまり納得いってないそうです😅
②メガネのフレームが無い!?
私はこの絵を見て初めて知ったんですけど、ナナミンのメガネってかなり個性的です。
このメガネ、フレームがないんですよね。
実在するメガネなのか、どうやってかけてるのか、気になって調べたら…わかりました!
このメガネは19世紀から20世紀の始めにかけて欧米で流行した種類。
フィンチ型、または鼻眼鏡(はなめがね)と呼ばれるもので、鼻に挟むことで固定しているんだそうです。
私はそんな特殊なメガネをかけていることにまったく気づけなかったので完成した絵を見たときに、
ってニヤニヤしながら指摘して恥をかいてしまいました😅
③メガネを外してみたら別人に…
こちらはナナミンが眼鏡を外したところです。
嫁ちゃん本人も言ってたけど、眼鏡を外したらナナミン要素がなくなってしまった感じがしますね💧
嫁ちゃん自身の感想として他にも、
なんて言ってましたけど、アウストラロピテクスみたいになったって意味が私にはよくわかりませんでした…。
ちなみに今回の絵は「描いている最中」「描き終わった直後」のタイミングではいい絵が描けたと思っていたとのこと。
でも描き終わって何日か経ってもう一度見てみたらヘタクソに見えてしまって愕然としたそうです😭