今回の嫁画伯が描いた絵は「バニーガールのコスプレをした女性」です。
この絵を描いたきっかけは、嫁画伯が仲良くしてるインスタのフォロワーさん。
左上に小さく描いてあるのは以前に嫁画伯がそのフォロワーさんをイメージして描いたミニキャラなんですが、このミニキャラの頭身を上げてリアルっぽく描いてみたらどうなるかってコンセプトで描いてみたのがこの絵なんだそうです😀
でも普通に描いたんじゃ面白くないから、コスプレさせてみよう♪
ということで、ナース服とか、ゴスロリとか、何がいいかなって考えた結果選んだのが定番コスプレのバニーガール。
嫁画伯はモデルになったフォロワーさんの写真を見たことはないらしいんですけど似顔絵的なものは見たことがあるらしくて、そのイメージがバニーガールに近かったみたい。
そして今回もいつものように舌出しポーズが採用されています。
嫁画伯は洋楽を全然知らないので、舌を出した絵を頻繁に描くのはローリングストーンズへのオマージュというわけではありません…🙄
今回もお絵かきソフトはプロクリエイトです。
網タイツの部分は無料でゲットしたラインペン、まゆげとまつげの部分はセットブラシを買ったときに付いていたEasyMakeup2.0というペンを使って描いています。
いつも絵を描くときに一番悩むのはポーズ、構図とのことで、毎回描きながらどんな風にするか決めていくらしいです。
今回も大まかなポーズを決めるラフの段階で時間がかかってるらしく、描き終わるまでに6時間かかってます。
その後の工程に関してはグリザイユ画法を使っていることもあって昔よりは難しく感じなかったそうですけど、目の位置とか鼻の形に関してはちょっと歪んでいるような気がするのでそこは失敗だと思ってるみたいですね😅
嫁画伯はセクシャルを連想させる絵はあんまり描いたことがないんですけど、この絵は下半身がそこそこ強調されているのが私にとっては結構珍しく感じました。
恥ずかしいとか苦手とか嫌悪感があるとかそういう理由じゃなくて、たまたまあんまり描いてこなかっただけらしいんですけどね💧
ちなみに私が見た中で、嫁画伯の1番セクシャルな過去絵は下の絵でした。