私(だんな)と花火に行きたいけど、なかなか行けないからせめて絵の中でだけでも花火をやってる雰囲気を味わいたい…
そんな嫁ちゃんの怨念が生み出した『線香花火の女の子』の絵です😀
今まで友達以上、恋人未満だった女の子。
その女の子の、あまりにも自然で無防備な表情を見た男の子が瞬間的に恋に落ちたところをイメージして描いた絵なんだそうです。
嫁ちゃんが言うには線香花火マジックってのがあるらしくて、花火を持ってる女の子は3割増しでかわいく見えるとかなんとか…。
絵でもそうなるかなと思って光の加減に気を使って描いてみたら、なかなかに可愛くなったので説は見事に立証されたみたいです。
この功績でうちの嫁ちゃんがノーベル審査員特別賞にノミネートされることになれば私も嬉しいです😂
ちなみに浴衣は清楚な白にしたかったけどグリザイユの関係でグレースケールで描いた絵がちゃんと表示されず、ちょっと難しかったから水色にしたとのこと。
言われたままに文章にしたけど、私には言ってる意味があんまりよくわかりませんでした…。すみません(笑)
線香花火についてはプロクリエイトの「輝度ペン」の中の「ライトペン」を使ったらすぐ描けたそうです。
でも上手く描けなかったところが2つあるらしく、そのひとつは足。
ほんとなら足の甲にもっと厚みをもたせないといけなかったのに薄くなってるから、足だけ上から見てるような感じになってるんですね。
それと、夜の雰囲気を出そうと思って明るさを暗めに調整したら周囲の様子はいい感じになったけど、もともと黒かった髪の毛が暗くなりすぎて周りと同化してしまってます。
私のこの絵に対する第一印象としては、遠くに家の灯りや車のヘッドライトがぼんやり見えている雰囲気がGood!って感想しかなかったんですけど、改めてよく見てみると確かに嫁ちゃんの言う通りかもしれないなと思いました。
やっぱり絵って難しいですね😲