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夏に聴きたくなる曲は色々あるけど、GLAYの「とまどい」と「SPECIAL THANKS」が一枚に収められたこのシングルも毎年手が伸びる。あの頃のGLAYは名曲...

90年代に入ったころのB'zは、シンセポップからハードロックへと進化していく過渡期。その後のバンドサウンド全開なB'zもいいけど、この進化の過程でリリースされた...

T-BOLAN9枚目のシングル「Love」の構成はシンプル。Aメロとサビだけで展開する曲だけど、その中には感情のうねりがある。サビでは気持ちがあふれ出すような熱...

スクーデリア・エレクトロの『Flamingo』を締めくくる「静かの海」。静寂の中にシンセの柔らかな音色が溶ける2分間。満天の星空のような感動と切ない余韻を与えて...

「途方に暮れる」男の彷徨うような感情の波を象徴するインパクトの強いリフは、まさにこの曲の核となる感情と世界観を凝縮した魔法のよう。シンプルなのに一度聴いたら決し...

KATSUMIさんの2ndアルバムのタイトル曲「ONE」は、当時のJ-POPシーンでは異彩を放つ、組曲のように曲調が展開していく、壮大でドラマチックな楽曲でした...

朝もやの中をゆっくりと歩いている…そんな雰囲気を漂わせた、幻想的で美しいイントロ。毎朝、学校へ行く準備をしながら、テレビから流れてくる「WALK」のサビに鳥肌が...

1999年に名探偵コナンのエンディング曲に起用されてオリコン9位を記録したバンド、ルーマニア モンテビデオ。そのバンドが解散した後、ギター、ベース、キーボード＆...

ボーカルの竹森さんが思い出を噛みしめるように歌う「グッバイ・ボーイ」は2006年にリリースされ、オリコンインディーズチャートで20位を記録。旅立っていく友達に向...

1989年の23枚目のシングル「WALK」から1996年リリースの38枚目「river」までの勢いは凄まじかった。心に残るメロディラインをいたるところに散りばめ...

「青春」は槇原敬之さんが1999年7月にリリースした9thアルバム、Cicadaに収録されている曲。それにしてもこの人は本当に歌が上手い。『独断と偏見でだんなが...

カレイドスコープは2004年まで活動していたバンド。シングル「nowhere man」の編曲はあの織田哲郎さんが担当しています。大沢誉志幸さんを彷彿とさせる、石...