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アルバム情報

  • 発売年:2005年
  • 収録アルバム:Truly Madly Completely: The Best of Savage Garden
  • アルバム最高位:全英25位、オーストラリア11位

Savage Garden(サヴェージ・ガーデン)解散後はソロに

Savage Garden(サヴェージ・ガーデン)は、1996年のシングル "I Want You" が母国オーストラリアでいきなりの大ヒットを記録し、その後アメリカでもヒットを飛ばし続けたポップデュオです。

サヴェージ・ガーデンはファンわずか2枚のオリジナルアルバムを作っただけで2001年に惜しまれつつも解散。

中性的で美しい歌声と、高い作詞作曲の能力を持ったボーカルのDarren Hayes(ダレン・ヘイズ)はその後、ソロでの活動を始めます。

私はサヴェージ・ガーデン時代のデビューシングル "I Want You" が全米4位の大ヒットになった時からのファンでずっと彼らのアルバムを聴いてました。

でもまさか、たった2枚のアルバムで解散してしまうとは思わなかったので当時はガッカリでした…。

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いつの間にかベストアルバムが発売に

そして解散から数年後、いつの間にか発売されていたサヴェージ・ガーデンのベストアルバム「Truly Madly Completely: The Best of Savage Garden(ベスト・オブ・サヴェージ・ガーデン)」をAmazonで見つけた私。

アルバムの曲リストを見てみたら、なんとその中に新曲が2曲収録されているじゃないですか!

実質的にはボーカル担当のダレン・ヘイズのソロ曲ですけど、それはまあどっちでもいいと思いました(笑)。

その新曲のうちの1曲が、私が今でも車を運転しながら聴くローテーションに組み込まれている超絶美しいポップバラード "So Beautiful(ソー・ビューティフル)" 。

もう1曲の新曲 "California(カリフォルニア)" もアンニュイな雰囲気を持った大人のバラードなので、ファンの間ではどちらの曲が好きか好みがわかれるかもしれません。

Truly Madly Completely:Best of Savage Garden(ベスト・オブ・サヴェージガーデン) / Savage Garden
created by Rinker
  1. I Want You
  2. I Knew I Loved You
  3. To the Moon and Back
  4. Hold Me
  5. Santa Monica
  6. Crash and Burn
  7. Break Me Shake Me
  8. Truly Madly Deeply
  9. The Animal Song
  10. Affirmation
  11. So Beautiful(By Darren Hayes)
  12. California(By Darren Hayes)
  13. I Don't Care
  14. I'll Bet He Was Cool
  15. Love Can Move You
  16. Fire Inside the Man
  17. This Side of Me

▼サヴェージ・ガーデン時代の大ヒット曲 "I Want You" 。若い時はだいぶ雰囲気が違いますね。

放心状態になるほどの美しさ

"So Beautiful" を初めて聴いた直後はあまりのメロディの美しさに、しばらく放心状態になっていたかもしれません。

サヴェージ・ガーデン時代のバラードもクオリティは高かったけど、ドラマチックなこの曲は軽々とそれを超えてきました。

それにダレンの歌声はやっぱり素晴らしい。

もともとダレンの中性的で透き通るような歌声は、ライブの時でもCDと比べて全く遜色は無い…というかむしろCDよりも上手いんじゃないかって思うことも多かったけど、"So Beautiful" はその本領を発揮してきた感がありました。

ちなみに男性で透き通るような歌声というと、私が一番に浮かぶのはフィル・コリンズ。

でもダレンの声はフィル・コリンズとは違ってもうちょっとロック寄りな感じだと思います。

1994年に "Now And Foever(ナウ・アンド・フォーエバー)" をヒットさせたアメリカのシンガーソングライター、Richard Marx(リチャード・マークス)からハスキーさを薄くしたような感じにも近いかも。

あまりわかりやすい例えじゃなかったかもしれませんね…。

抑揚が素晴らしい

"So Beautiful" は曲の構成としては、Aメロ、Bメロ、サビ、Aメロ、Bメロ、サビ、ブリッジ、大サビ、のスタンダードな感じです。

そして最後の大サビまではダレンの最大の魅力である伸びのあるハイトーンボイスや、美しく伸びやかなファルセットでは一切歌ってません。

囁きかけるようにソフトな優しく響く声で、恋人と一緒にいられる幸せを噛みしめているかのようにひたすら甘く、しっとりと歌っています。

ダレン自身による美しいハモリを聴かせるブリッジの直後には、すべての時間が止まったかのような一瞬の静寂…。

そして次の瞬間、恋人へのあふれる想いを一気に解放したかのように、非の打ちどころのない美しいファルセットを織り交ぜたハイトーンボイスで情熱的に歌うダレンの歌声!

どこまでも響いていきそうな広がりのある素晴らしい歌声で、初めてこの部分を聴いた時の余韻は今でも耳に残っています…。

幸福感が伝わってくるシンプルなPV

PVの映像も、最後のサビに入る直前、恋人へのあふれ出る感情の圧力をため込んだかのようにダレンの動きがピタッと止まる。

そしてその直後、体全体を使って恋人への想いを一滴も残さず振り絞るように熱唱してるんですけど、そのパフォーマンスもすごく感動的。

"So Beautiful" のPVは基本的にダレンが歩きながら歌っているところが大部分を占めるシンプルな映像で、ダレンの歌唱シーンを多く見ることができるからファンには本当にありがたいPVだと思います。

私のイメージでは "So Beautiful" はガッツリ相思相愛で、後はそれを言葉にするだけの二人のような幸せ絶頂の状況を歌っている歌詞。

「And darlin' you know(ダーリン、わかるだろう?)」

「You make me feel so beautiful(君は僕を美しい気持ちにさせてくれるんだ)」

これから結婚する予定のある方は、メロディも歌詞も幸せにあふれたこの曲を披露宴で流してみてはいかがでしょうか?

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