中学生の時から現在まで、それなりにたくさんの洋楽を聴いてきたと思います。

そして今、こうやってブログを書いてみた時に、私が好きになってきた曲の比率はバラードとそれ以外の曲がだいたい7:3くらいの割合だったんだということがわかりました(;´∀`)

ポップな曲とか、ノリノリのロックな曲とか、エレクトロポップな曲とか、ファンクな曲とか、それ以外にもハマった曲ももちろんいっぱいありました。

だけどよくよく見てみたらカーオーディオのSDカードにバラードが多めに入っているっていうのはたぶん、もともと陰キャでセンチメンタルなところがあった私の性格が大きく影響しているんだと思います(笑)

そんなわけで今回は男女の恋愛に焦点をあてた歌詞の甘い甘いラブバラードの中でも特に私が感動し、今でも精神安定剤的に聴き続けている曲をまとめてみました!

どんな曲でも言えることなんですけど、特にバラードは何年か経ってから改めて聴いた時に思い出補正がかかって感慨が深くなるような気がします。

私にとっては開封してはじめて熟成が進むワインのようなものかもしれません!(*'ω'*)

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Garth Brooks(ガース・ブルックス) / She's Every Woman(恋はひとりよりもせつない)

アメリカの超大御所カントリーミュージシャン、ガース・ブルックスの1995年発売のアルバムにひっそりと収録されている曲ですが個人的には超名曲だと思っています!アルバムの曲はほとんどがカントリーテイストなんですが、「She's Every Woman」だけは甘々のバラードなので少し浮いている感じもしないでもないですが、曲全体に漂う哀愁が素晴らしいです。私は発売当時にこの曲をラジオで聴くまでは、ガース・ブルックスのことを知りませんでしたが、アルバムの総売上枚数があのエルヴィス・プレスリーを超えているアメリカで最も売れたソロアーティストだっていうんだから、かなりスゴイ人だったんですね・・・。ちなみにタイトルにもなっている「She's Every Woman」は『いろんな性格や表情を持っている女性』みたいな意味合いで、そんなどこにもいないような魅力的な女性に恋をしてしまった男の心情を歌った歌詞になっています。

【1995年】収録アルバム/Fresh Horses

FRESH HORSES/GARTH BROOKS
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Michael Learns to Rock(マイケル・ラーンズ・トゥ・ロック) / That's Why “You Go Away”(ザッツ・ホワイ)

デンマーク出身の美メロバンド、マイケル・ラーンズ・トゥ・ロックの人気絶頂の1995年に発売された3rdアルバムに収録されていたピアノが美しいバラードです。もともとこの曲自体は1991年のデビューアルバムのかなり前にデモは出来上がっていたみたいですがデビューアルバムにも2ndアルバムにも収録されることはありませんでした。こんなにいい曲なんだからクオリティ以外の理由があったんでしょうね・・・。タイ、マレーシア、シンガポール、インド、フィリピン、台湾、韓国などの東南アジア諸国で爆発的に人気が出たという売れ方からも日本人受けしやすいメロディと歌詞だということがわかると思います。私的にはブリッジ部分の感傷的なボーカルとギターソロがツボです。

【1995年】収録アルバム/Played on Pepper

Played on Pepper /マイケル・ラーンズ・トゥ・ロック
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Bob Carlisle(ボブ・カーライル) / Butterfly Kisses(バタフライ・キス)

たぶんこの人のことも知らない人は多いんじゃないでしょうか?1997年発売の「Butterfly Kisses(バタフライ・キス)」で全米ビルボードの1位になったアメリカのシンガーソングライターで、一応ポップ歌手なんでしょうけど、クリスチャン的、教会的な音楽の要素を多めに取り入れているところが特徴だと思います。うろ覚えですけど確か、この曲を気にいったDJがラジオで流したところ爆発的なヒットにつながった・・・みたいな売れ方だったような気がします。この曲はボブ・カーライルが娘のことを想って書いた曲で、タイトルになっている「Butterfly Kisses」の意味は、『頬と頬を摺り寄せる愛情表現』のことなので、結婚式に流す曲としてもすごくマッチする荘厳な曲なんではないでしょうか?

【1997年】収録アルバム/Butterfly Kisses (Shades of Grace)

Butterfly Kisses(Shades Of Grace)/Bob Carlisle
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Michael W. Smith(マイケル・W・スミス) / I Will Be Here for You(アイ・ウィル・ビー・ヒア・フォー・ユー)

またしても日本では知らない人が多いと思われるアメリカのミュージシャン、マイケル・W・スミスですが、実はグラミー賞を三回も受賞している大物ミュージシャンでした(^^;)。声と曲の雰囲気は「Right Hear Waiting」や「Now & Forever」などのヒット曲で有名なリチャード・マークスに近いので、リチャード・マークスが好きな方はハマるんじゃないかな?この曲、「I Will Be Here for You」はマイケル・W・スミスとダイアン・ウォーレンの共作です。ダイアン・ウォーレンと言えば、エアロスミスの「I Don't Want to Miss a Thing」、セリーヌ・ディオンの「Because You Loved Me」、バッド・イングリッシュの「When I See You Smile」、スターシップの「Nothing's Gonna Stop Us Now」など数々の全米No.1ヒット曲を手掛けてきたソングライターでもあるので、この曲のクオリティが高いのも納得できますね。

【1992年】収録アルバム/The First Decade: 1983-1993

Michael W. Smith / First Decade
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Gareth Gates(ギャレス・ゲイツ) / With You All the Time(ウィズ・ユー・オール・ザ・タイム)

イギリスのオーディション番組、『ポップアイドル』の記念すべき第一回の・・・準優勝だったのがこのギャレス・ゲイツです。ちなみに優勝はウィル・ヤングでしたが、その後の活躍はどちらかというとギャレス・ゲイツの方が上だったように思います。この二人でビートルズの「The Long And Winding Road」をカバーしたシングルも発売されており、イギリスでは当時はかなりの人気だったみたいです。ポップアイドルで準優勝するほど歌が上手いギャレス・ゲイツですが、実は『吃音』という発声障害を抱えており、観客の前などで声を出そうとすると途端に“どもり”がでて言葉がつかえてしまい、上手く話すことができない・・・といった困難を抱えているんですね。それなのにあの大勢の前で観衆や審査員を感動させるパフォーマンスができるなんて、本当に素晴らしいことだと思います!

【2002年】収録アルバム/What My Heart Wants to Say

What My Heart Wants to Say / Gareth Gates
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Bryan Adams(ブライアン・アダムス) / When You Love Someone(ホエン・ユー・ラヴ・サムワン)

1998年にサンドラ・ブロック主演でヒットした映画、『微笑みをもう一度』のサウンドトラックに収録されていたスローテンポなバラードです。今まで私はブライアン・アダムスのバラードといったら「Please Forgive Me」が一番好きだったんですが、この「When You Love Someone」を聴いた時からは一番好きなバラードはこちらになってしまったかもしれません。曲ごとにいろんな思い出もつまっているので簡単には比較できないですけどね・・・。『誰かを愛する時、どんなクレイジーなこともできる。月を撃ち抜くこともできるし、太陽を消すことだってできるんだ』とゆるやかなピアノの和音に合わせて切々と歌うブライアンの歌い方はそれまでのものとは違う包み込む声で、どんなささくれだった心も凪のように穏やかな気持ちにさせてくれる、これまた結婚式にピッタリな愛に満ちた曲だと思います。

【1997年】収録アルバム/Unplugged

Bryan Adams / MTV Unplugged
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Kenny Loggins(ケニー・ロギンス) / For the First Time(フォー・ザ・ファースト・タイム)

1996年に発売された曲で、ロッド・スチュワートにもカバーされているラブバラードです。“君”と出会った自分が幸せの中にいることに“for the first time(初めて)”気づけた・・・そんなα波が全開の歌詞を歌うケニー・ロギンスのbreathy(息漏れ声)で渋く、ややハスキーな歌声はとことんメロウで惚れ惚れしてしまいます。基本的に女々しい性格の私が、歌詞の内容を知ってから曲の世界観にさらに入り込みんだ結果、より好きになった曲の一つでもあります(^^;)。曲の終わりのボーカルの余韻も美しいですね。

【1996年】収録アルバム/Yesterday, Today, Tomorrow: The Greatest Hits of Kenny Loggins

Kenny Loggins / Greatest Hits: Yesterday. Today. Tomorrow
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Nilsson(ニルソン) / Without You(ウィズアウト・ユー)

1970年にイギリスのバンド、バッドフィンガーが発売したアルバムにひっそりと収められていた曲で、それを後にアメリカのニルソンがカバーしたこのバージョンが全英、全米ともに1位となる大ヒットになりました。バッドフィンガーのバンドアレンジとは全く違って、イントロのピアノがシンプルなのにこれでもかというほどに効率よく私の気持ちをセンチメンタルにしてくる、ある意味恐ろしい曲です。マライア・キャリーがヒットさせたバージョンも有名ですが、あちらのほうは上手く歌い上げよう感がものすごく伝わりすぎてくるので、私は断然ニルソン派です(;´∀`)。余談ですがオリジナルを歌っていたバッドフィンガーはメンバーのうちメインのピート・ハム、トム・エヴァンズの2人が自殺してしまうという悲劇のバンドで、トムが亡くなった原因はこの曲の利権がらみだという、色々と悲しい曲でもあります。

【1971年】収録アルバム/Nilsson Schmilsson

Nilsson(二ルソン) - Nilsson Schmilsson
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Randy Vanwarmer(ランディ・ヴァンウォーマー) / Love's Not Letting Go(ラヴズ・ノット・レティング・ゴー)

爽やかな朝の様なメロディラインが特徴のアメリカのシンガーソングライター、ランディ・ヴァンウォーマーです。彼の曲では、最大のヒット曲である「Just When I Needed You Most(アメリカン・モーニング)」に関してはカフェのBGMなどで耳にしたことがある方はいるかもしれません。バンドサウンドではないですけど、エア・サプライのペパーミントサウンドにちょっと近いかな?私が昔から愛してやまない曲「Love's Not Letting Go」は、若かりし頃に一人暮らしをしていた東京でジャケ買いをしたベストアルバムに収録されていました。まだ日差しがそれほど強くない春の暖かい日に、カメラのファインダー越しに太陽を見上げている・・・みたいなレトロで儚い映像がなぜか脳裏に浮かんでくる曲でこれから死ぬまでずっと聴き続けていたい、正に『ラブバラードの知られざる隠れた名曲』だと思います!

【YouTube】Love’s not letting go

【1996年】収録アルバム/The Best Of Randy VanWarmer

 

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