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アルバム情報

  • 発売年:1997年
  • 曲名:ジェニー・ドント・テイク・ユア・ラヴ・トゥ・タウン(Janie, Don't Take Your Love To Town)
  • 収録アルバム:デスティネーション・エニィホエア(destination anywhere)

アメリカ、ニュージャージー出身のバンドBon Jovi(ボン・ジョヴィ)。

そのバンドのボーカル、Jon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ)の二枚目のソロアルバム「destination anywhere」。

アルバムの2曲目に収録されている曲が "Janie, Don't Take Your Love To Town" で、後にシングルカットされ全英で13位のヒットを記録しています。

ハードロックなBon Joviが好きな方には受け入れられないかもしれないけど、テンポがよく、ポップで口ずさみやすい曲調なので万人受けするタイプの曲だと思います。

Destination Anywhere(デスティネイション・エニィホエア) / Jon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ)
created by Rinker

  1. Queen of New Orleans
  2. Janie, Don't Take Your Love to Town
  3. Midnight in Chelsea
  4. Ugly
  5. Staring at Your Window With a Suitcase in My Hand
  6. Every Word Was a Piece of My Heart
  7. It's Just Me
  8. Destination: Anywhere
  9. Learning How to Fall
  10. Naked
  11. Little City
  12. August 7

純粋なソロアルバムとしては1枚目

「destination anywhere」は2作目のソロアルバムですけど、1作目は映画のサウンドトラックに近い位置づけだったので純粋なソロアルバムとしてはこれが最初ということになるのかもしれません。

このアルバムの2、3年前にバンドのBon Joviで出された二枚のヒットアルバム。

  • 『クロス・ロード 〜ザ・ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ(1994年)』
  • 『ジーズ・デイズ(1995年)』

この二枚のアルバムを出した後のBon Joviの活動休止期間中に発売されたのがこのアルバムです。

話はそれますけど、ベストアルバムである『クロスロード』に新曲として収録された "ALWAYS(オールウェイズ)" はかなりの名曲。

この1曲のために『クロスロード』を買ってもいいくらいのクオリティの高さでした。

『ジーズ・デイズ』も日本でもヒットしたのがうなずけるくらい良曲ぞろい。

ハードな曲、ポップな曲、泣けるバラード、アコースティックにしっとり聴かせる曲などバラエティ豊かなアルバム。

アップテンポの曲なら "Something for the Pain(サムシング・フォー・ザ・ペイン)" 、バラードなら "Hearts Breaking Even(ハーツ・ブレイキング・イーヴン)" が特におすすめです。

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プロデューサーはStephen Lironi(ステファン・リロニ)

"Janie, Don't Take Your Love to Town" はステファン・リロニ(Stephen Lironi)という人とジョンの共同でのプロデュース。

このステファン・リロニという人は他に、ハンソン(Hanson)のデビューアルバム『middle of nowhere』や、スペース(Space)の『Spiders』というヒットアルバムもプロデュースしている人。

Hansonの "I will run to you" という感動のバラードや、Spaceの "Me & You Vs The World" というスーパーポップな曲も手掛けています。

テンポの良い哀愁のあるロックバラード

曲はメロディアスで覚えやすい、哀愁を帯びたロックナンバー。

『destination anywhere』自体が打ち込み主体のアルバムなので、耳がいい方にはやや無機質な音に感じるのかもしれませんが、メロディラインも曲の構成もバンドとしてのBon Joviに劣ることはありません。

『destination anywhere』に収録されている曲はバンドの時ほど高いキーでは歌ってないような気がします。

それと "Janie, Don't Take Your Love to Town" 以外は、基本的に低いキーで渋く歌っている曲ばかりです。

この曲の持つ雰囲気を他の曲にも期待してアルバムを買うとがっかりするかもしれません。

夫婦喧嘩が歌詞のテーマ

この曲はざっくり言うと、夫婦喧嘩がテーマの曲。

仲直りしたい男の気持ちをカッコよく歌った曲ってことで50%くらいは合ってると思います。

まだ独身の方は、恋愛中の男女の喧嘩として聴いた方が感情移入できて曲の世界に入り込めるかも。

この曲はジョンが夫婦喧嘩をした後にトイレで作り始めた曲という噂もあります。

「一緒にいたいけど空気が重く感じるんだ」

「俺は降参するつもりはないし、自分からごめんとは言えないよ」

「前はあんなに似た者同士だったのに今は全然合わなくなってしまったね」

「君を失望させてしまったことで泥酔するほど飲んでしまったよ」

「愛していると言われて憎んだのは自分で自分を愛せなかったから…でも今更だけど抱きしめてほしい」

「お願いだから君の愛を街に持ち出すのはやめてくれないか」←サビです

Aメロ、Bメロ、サビのパートごとに分けて要約するとこんな感じで、結構クサイです。

夫婦喧嘩をした後なんて感情的になって少しは興奮もしてると思うんですけど、そこでこんなメロディアスな曲が思い浮かぶとは。

本当にトイレで曲の案が浮かんできたんであれば、トイレの中で歌詞をメモったりしてたんでしょうか…。

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