スポンサーリンク

グーグードールズとは

知る人ぞ知る実力派バンドとしてメジャーデビューする前から騒がれ、メジャーデビュー直後は「アメリカで最も有名な無名バンド」のキャッチコピーがついていたGoo Goo Dolls(グーグードールズ)。

音楽業界内にファンが多かったことから「ミュージシャンズミュージシャン」の異名も持つグーグードールズは、1998年に映画「シティ・オブ・エンジェル」の主題歌  "Iris(アイリス)" がアメリカビルボードのエアプレイで通算18週1位の史上最長記録を樹立したバンドでもあります。

今回のおすすめ曲は、そのグーグードールズが2006年に発売し、アメリカビルボードでは9位を記録した8枚目のスタジオアルバム「Let Love In(レット・ラヴ・イン)」からのタイトルチューン、"Let Love In" です!

このアルバムに関しては4曲目の "Better Days" を推す人が多いみたいだけど、私のイチオシは断然 "Let Love In" 。

バラード調、ミディアムテンポの曲が多いこのアルバムの中で、疾走感がある…とまでは言えないかもしれないけど、サビのテンポが聴いていて心地いいロックバラードです!

プロデューサーはグレン・バラード

グーグードールズの前作までのアルバムのプロデューサーはグリーン・ディとの仕事で有名なロブ・カヴァロでした。

しかしこのアルバム「Let Love In」はグレン・バラードのプロデュースになっています。

グレン・バラードは、アラニス・モリセットの1995年の大ヒットアルバム「Jagged Little Pill(ジャグド・リトル・ピル)」のプロデュースや、マイケル・ジャクソンの "Man In The Mirror(マン・イン・ザ・ミラー)" をサイーダ・ギャレットと共作した人。

そのせいもあってか「Let Love In」は前作の「Gutterflower」までよりもサウンドの透明感を前面に押し出した雰囲気の曲が多い気がします。

もっと言葉巧みにこの曲の良さを伝えたいけど、楽器を全くやったことが無く、音楽理論とかも全然わからないから思うように伝えられないのがもどかしい…。

Goo Goo Dolls(グー・グー・ドールズ) - Let Love In(レット・ラヴ・イン)
created by Rinker

  1. Stay with You
  2. Let Love In
  3. Feel the Silence
  4. Better Days
  5. Without You Here
  6. Listen
  7. Give a Little Bit
  8. Can't Let It Go
  9. We'll Be Here (When You're Gone)
  10. Strange Love
  11. Become

スポンサーリンク

ボーカルのリズムが心地いいサビ

乾いたギターのリフで始まる "Let Love In" の出だしはゆったりめでちょっとシリアスな曲調です。

ブライアン・アダムスほど特徴的ではないけど、いい感じにしゃがれたジョン・レズニックのボーカルで歌われるAメロはちょっと退廃的な雰囲気を感じます。

PVは戦争や貧困を連想させるような映像なので、そのイメージにはピッタリのメロディかもしれません。

だけどサビへの展開はとても感動的でドラマチック。

それまでやや陰鬱とも思えるような暗めのトーンを持っていた曲が、サビに入った途端に心地いいリズムのポジティブな雰囲気に変わります。

疾走感って表現だとちょっと違うような気がするけど、とにかくこのミドルテンポでもなく速くもなくって感じのボーカルのリズムが聴いていて気持ちいいんです!

大きな意味での「愛」をテーマにした曲なので本来はリズムにノって聴くような曲ではないんだろうけど、車の中でドライブしながら聴いているといつの間にか膝でリズムをとってしまっていたりします(笑)。

Aメロとサビ部分とで緩急が付けられているのも良いです。

やや陰鬱な音色を響かせるAメロはスローテンポだけど、サビ部分では希望の光が見えてきたかのような高揚感の感じられる曲にテンポアップします。

曲にメリハリが効いているので飽きないし、サビのメロディの良さが際立つような構成だと思います!

サブリミナルを使ったPV

PVもとても印象的。

最初は「WAR」のようなネガティブな単語ばかりがサブリミナルで表示されるけど、サビに入るとそこに「LOVE」などのポジティブなワードがいつの間にか挟み込まれているんですね。

そして曲の終わりに近づくにつれてどんどんポジティブな文字が増えていきます。

▼"Let Love In" のPVにサブリミナル表示されるネガティブな単語には次のようなものがありました。

  • GREED(強欲)
  • POLLUTION(汚染)
  • PREJIDICE(偏見)
  • WAR(戦争)
  • AIDS(エイズ)
  • BOMBS(爆弾)
  • DRUG(麻薬)
  • GUNS(銃)
  • HUNGER(飢え)
  • POVERTY(貧困)
  • APATHY(無関心)

▼曲後半に多くなってくる、ポジティブな意味の単語で私がなんとか確認できたのは以下のものです。

  • SHARE(分かち合う)
  • JOY(喜び)
  • HOPE(希望)
  • SMILE(笑顔)
  • BEAUTIFUL(美しい)
  • TRUTH(真実)
  • LAUGH(声を出して笑う)
  • LIVE(生きる)

英語がそれほど得意ではない私がYouTubeの再生速度を極限まで落として確認できたところだとこんな感じでした。

他にもたくさんの単語が表示されてますけど、ちょっと私にはこれ以外はなんの単語なのか正確にはわかりませんでした…。

サブリミナルだから一瞬しか映らないので、なかには勘違いして覚えてる単語もあるかもしれませんがそこは大目に見てください(笑)。

スポンサーリンク
おすすめの記事