スポンサーリンク

アルバム情報

ケルト音楽を取り入れた独自のジャンル

西ヨーロッパの民族音楽であるケルト音楽に、クラシック、教会音楽、ニューエイジなどの要素を取り入れて独自のジャンルを確立させたアイルランドの歌姫「Enya(エンヤ)」。

ボーカルとキーボードの多重録音を取り入れた、浮遊感のある癒し系の楽曲と神秘的な歌声が特徴的です。

全英で5位、全米で9位、そして日本でも大ヒットした4枚目のアルバム「The Memory of Trees」に収録された "Anywhere Is(エニウェア・イズ)"。

シングルになった "エニウェア・イズ" も全英で7位、その他のヨーロッパ圏内の各国のシングルチャートでもトップ10を記録した幻想的で美しい曲です。

Enya(エンヤ) / Memory of Trees(メモリー・オブ・トゥリーズ)
created by Rinker

  1. メモリー・オブ・トゥリーズ - The Memory of Trees
  2. エニウェア・イズ - Anywhere is
  3. パクス・デオルム - Pax Deorum
  4. エヘ・レ・ナム - Athair Ar Neamh
  5. フロム・ホエア・アイ・アム - From Where I am
  6. チャイナ・ローゼズ - China Roses
  7. ホープ・ハズ・ア・プレイス - Hope Has a Place
  8. ティー・ハウス・ムーン - Tea-House Moon
  9. ワンス・ユー・ハド・ゴールド - Once You had Gold(※国内盤のみ)
  10. ラ・ソニャドラ - La Soñadora
  11. オン・マイ・ウェイ・ホーム - On My Way Home
  12. オリエル・ウィンドウ - Oriel Window(※国内盤のみ)

おすすめのベスト盤

エンヤ~オールタイム・ベスト

スポンサーリンク

出会いは "カリビアン・ブルー"

私が初めてエンヤを聴いたのは、今からさかのぼること26年前の、まだ高校生の頃。

その当時、オムニバスアルバムが空前の大ブームで「Now」「HITS」「MAX」などのシリーズが発売されまくってました。

その時聴いたオムニバスアルバムに収録されていたのがエンヤの "Caribbean Blue(カリビアン・ブルー)" という曲。

"カリビアン・ブルー" は、ゆったりと青く光る海の中を優雅に泳いでいるような感覚の、優雅で落ち着く曲でした。

そして高校生当時のある日、よく聴いてたラジオ番組のおすすめ曲紹介みたいなコーナーで流れてきた "エニウェア・イズ"。

初めて聴いた時は、なんだこれ?って感じでした…いい意味で。

ストリングスは軽やかでいて幻想的。

教会で流れる讃美歌のようにも感じられる荘厳さ。

それでいてリズミカルでポップなんです。

オンリーワンなエンヤの声

でも一番衝撃的だったのは声ですね。

今まで聴いたことがないような透明感と、奥行きのある響き。

エンヤの声ってホント理解不能なほど透き通っていて、この世のすべての物質を透過するんじゃないかってほど澄んでます。

曲の構成はAメロとサビだけなのでかなりシンプルなんですが、エンヤの歌声だと全然飽きない。

また聴きたくなって何度も何度もリピートしたくなってしまうから不思議です。

そんな感じで高校生だった私はこの曲を聴きまくってました。

幻想的な世界観を持つ歌詞

歌詞は、人生の岐路にぶつかっている女性の揺れ動く心情みたいなものを表した感じで、ちょっと抽象的かもしれないけどそれが逆に神秘的なエンヤの声と幻想的な歌の世界観にピッタリだと思います。

生きていると新たな一歩を始めないといけない瞬間、終わらせないといけない瞬間、色々ありますよね。

その揺れ動く気持ちや葛藤のようなものを、夜の水面、輝く星空などの美しい情景となぞらえて女性視点で歌われているので、"エニウェア・イズ" は結婚式の曲として選ばれることも多いみたいです。

スポンサーリンク
おすすめの記事