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アルバム情報

  • 発売年:1997年
  • 収録アルバム:Still Waters(スティル・ウォーターズ)
  • アルバム最高位:全英2位、全米11位

ビー・ジーズ "アローン"

イギリス出身だけどオーストラリアで1963年にデビューしたビージーズ。

その後アメリカでヒットしてから母国イギリスで認められたというちょっと変わった売れ方をした3人兄弟のボーカルグループ。

日本では1971年の映画、小さな恋のメロディの主題歌として日本だけでシングルになった "メロディフェア" や、1977年に大ヒットした映画、サタデーナイトフィーバーに使われた "ステイン・アライブ" 、同じくこの映画で使用された "How Deep Is Your Love(愛はきらめきの中に)" などが有名かもしれません。

2003年に三男のモーリス・ギブがなくなるまでに20枚以上のアルバムを発表している、ビージーズ。

その中で私の一番思い入れのある好きな曲は、1997年に発表されたアルバム「スティル・ウォーターズ」に収録されている "アローン" です。

Still Waters(スティル・ウォーターズ) / Bee Gees(ビー・ジーズ)
created by Rinker

  1. Alone
  2. I Surrender
  3. I Could Not Love You More
  4. Still Waters Run Deep
  5. My Lover's Prayer
  6. With My Eyes Closed
  7. Irresistible Force
  8. Closer Than Close
  9. I Will
  10. Obsessions
  11. Miracles Happen
  12. Smoke and Mirrors
  13. Rings Around the Moon
  14. Love Never Dies

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ビーチボーイズとビージーズ

兄弟でハーモニーが綺麗なグループっていうとどうしてもビーチボーイズが浮かんできます。

だけどビーチボーイズはブライアン、デニス、カールのウィルソン三兄弟を中心としたバンドって感じなので、ビージーズのようなコーラスグループとは雰囲気はちょっと違うのかもしれませんけど、どちらもコーラスワーク、ハーモニーが最大の魅力ということでは一緒だと思います。

ビージーズのヒット曲、 "How Deep Is Your Love(愛はきらめきの中に)" 。

しっとりと落ち着いた温かみのあるボーカルと、耳なじみの良い覚えやすくポップなメロディ、伸びやかで見事なハーモニーにハマり、しばらくはカーオーディオや部屋のコンポで聴く曲のルーティーンに組み込んでました。

初めてビージーズを聴いた何年後かに、たまたまテレビ番組ビルボードTOP40でランクインしているのを見て知った曲、"アローン" 。

ギターの伴奏がメインのポップなミディアムバラードで、ビージーズの最大の魅力である兄弟3人の声が絶妙に心地よく重なって聴こえるハーモニーがこれでもかというくらい堪能できるメロディアスな曲でした。

バリーのファルセットがすごい

メインパートは長男のバリーが歌い、サビではロビンが豊かな響きの見事な歌声を披露しているこの曲。

私がこの曲で好きなところはサビではなく、バリーが歌っているAメロ、Bメロ部分です。

もちろんロビンの伸びやかで透き通るようなファルセットもすごく美しくて感動的だと思う。

でもAメロからいきなりのファルセットで入って、サビまでずっとファルセットで歌ってるバリーのボーカルにはやっぱり驚きました…。

他のミュージシャンだったら普通に地声で歌ってる部分だと思うんですよね。

ていうか、この声どうやって出してんの?って感じ。

ビーチボーイズのようなコーラスグループだったり、ボーイズⅡメンのようなボーカルグループでも全く聴いたことのないジャンルの声。

なにか機械的なもので声を変換してるんでしょうか…。

この曲はAメロからずっとファルセットで歌っているので、サビの部分も自然とめちゃめちゃ高音のファルセットになっています。

私のような一般人が歌うとしたらファルセットじゃなくて地声で普通に歌ったらしっくりくるんじゃないかっていうくらい、全体的に高い音域で歌われている曲なんです。

でも、ファルセットと3兄弟の息の合った極上ハーモニーがこの曲だけではなくて、ビージーズの大きな魅力の一つ。

低い声で歌ってしまったらこの曲の良さは半減しちゃうかもしれませんね…。

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